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J-GLOBAL ID：201602010436845980   整理番号：67A0342026

粉末薬剤の滑沢化についての研究II タッピングによる見掛比容積の変化の測定

著者 (4件)： 青木大 (大阪大(薬)) ,  小川俊太郎 (大阪大(薬)) ,  林信一 (大阪大(薬)) ,  平山雅美 (大阪大(薬))
資料名： 薬剤学  (Journal of Pharmaceutical Science and Technology, Japan)
巻： 27  号： 2  ページ： 1-6  発行年： 1967年 
JST資料番号： G0234A  ISSN： 0372-7629  CODEN： YAKUA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN) 

抄録/ポイント： 粉末薬剤の滑沢化の程度を測定する場合のパラメーターの一つ,タッピングによる見掛比容積の減少度を粉末薬剤を対象として測定する場合の条件,例えばタヅピング速度,落下高さなどの適当な範囲を定めるために実験を行ない,以下の条件を採用した.タッピング速度は,100~200T/minで差がないが,回数の読みやすさから100T/minを採用した.落下高さは,高い方が見掛比容積の減少度は大きくなるが,タッピング速度に関連させて2cmを採用した.その他シリンダーの直径,タッピング前の粉体層高さとシリンダー径の比,タッピング回数を決定した:参10

タイトルに関連する用語 (5件)： 粉末薬 ,  滑 ,  研究 ,  タッピング ,  比容積