抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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投資決定についての理論的研究と実際の企業における投資決定との間には従来かなり相違あって,理論上は複雑な投資計画分析の方法が考えられているが,実際に行なわれているのは非常に租雑な方法にすぎなかった.筆者は前に同誌に発表したこの論文の第1部で投下資本の収益性ということと,貸本回収から見た財務的安全性との2つの規準を用いて,リニヤ・プログテングによって投資決定をするという方法を提示したが,この第2部ではそれの実際例を示している.収益性要素と安全性要素の実際データからの導出と,シンプレックス法による解が示されている;図1 表8