抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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誘導ロケットと航空機を複合した形の翼付誘導ロケットで,発射台から軌道をまわるオービターと,軌道にオービターをのせる推進用ブースタを打ち上げ,衛星センターからの無線通信誘導によって飛行し,軌道近くでブースタを切り離して地球に着陸して回収し,オービターは軌道を回った後,大気圏に再突入後,飛行して着陸する。宇宙旅行者を宇宙ステーションへ送り,故障の器材を地球へ回収したり,燃料輸送を宇宙間で行なうなど利用度が高い。また地球上の超特急機としても使え,ニューヨーク・東京間を47分間で飛行する。各社のシャトル開発の現状を紹介;写図15