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J-GLOBAL ID:201602010475040590   整理番号:65A0071624

宇宙放射能障害測定法としての分離細胞の致命率

Fractional cell lethality approach to space radiation hazards.
著者 (3件):
資料名:
号: 5971  ページ: 219-223  発行年: 1965年 
JST資料番号: D0219B  CODEN: NSSPA   資料種別: 技術報告 (T)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
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この方法は粒子のエネルギ分布と,細胞の非活動化の程度の関係によって測定する方法である。人の腎臓細胞の非活動化に対するプロトン,α粒子,M群粒子の影響が調べられた。その結果プロトンとα粒子の強さは1960年11月12日の大きなフレヤと同程度であることが分った。腰かけた姿勢の宇宙飛行士はFCL値は5%とみなされる。もし身体の重要臓器の細胞が使用されるようになると,この方法は更に理想的な放射線障害の評価方法になり得る;図6参10
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