抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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1次元の安定でノンパソロジカルなデトネーション波を考え,単一な非可逆反応をする気体中で街撃波により着火されると仮定する。NDZ模型では衝撃波またはデトネーション波の波面後方には定常な反応領域が続きCJ条件で反応が完成する。この様な仮定を除いた場合にはデトネーション波面後方の反応性流体の基礎方程式に対する解の存在と一様性を吟味しなければならない。ここでは特性曲線法および人工粘性による方法を用いて数値解を求めた。また反応次数の影響を調べたが,反応次数が1以上の場合には一定速度の維持されないCJデトネーション波の伝搬はあり得ない;写図7参15