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J-GLOBAL ID：201602010494331716   整理番号：71A0027551

X線および中性子回折法による拡張欠陥の研究

The study of extended defects by X-ray and neutron diffraction.

著者 (1件)： WILLIS B T M
資料名： Proc Inst Advan Study Chem Extended Deffects Non-Metalic Solid Scottsdale  (Proceedings Institute for Advanced Study on the Chemistry of Extended Defects in Non-Metallic Solids 690416)
ページ： 272-294  発行年： 1970年 
JST資料番号： K19690111  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 拡張した欠陥をもつ固体は.X線や中性子線をプラッグ角とその周囲の拡散した領域に弾性散乱によって散乱させる。この散乱強度を測定することによって欠陥の構造についての情報が得られるが,このことを非化学量論性化合物に応用。すなわち化学量論組成からのずれは固体中で長距雅規則性をもたないで分布した複雑な欠陥(点欠陥の集合体)を作るという形の拡張欠陥であるという考え方をした。このことを回折理論に取り入れて回折強度の計算を行ない,また実験法も論じた。結果を欠陥の多い岩塩やほたる石型構造の結晶で紹介;写図6参26

シソーラス用語： X線散乱 ,  化学量論 ,  拡張 ,  格子欠陥 ,  規則度 ,  中性子散乱
準シソーラス用語： X線散乱(拡張欠陥) ,  拡張欠陥 ,  格子欠陥(拡張) ,  格子秩序 ,  格子秩序(拡張欠陥) ,  中性子散乱(拡張欠陥) ,  非化学量論性 ,  非化学量論性(拡張欠陥)

タイトルに関連する用語 (4件)： X線 ,  中性子回折 ,  拡張欠陥 ,  研究