抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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乗用車の放熱器のコアの熱性能の計算のためにいくつかの基本的な熱伝達方程式を用いて,一般に用いられる二つの型のマトリックスに適用したときの計算手順を示し,それらの結果を実験値と比較した。自動車のヒータコアの水管のRe数が1000以下の場合に,この手順はマトリックス放散を予測するのに十分用いることができ,放熱器のコアの水管のRe数に対しても有効である。熱力学的な基礎,計算手順,放熱器設計の型,風胴実験などについて説明した;写図8参5