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J-GLOBAL ID：201602010514598765   整理番号：70A0081872

割れ発生時期に及ぼす棒種,溶接姿勢,層数の影響について 建築鉄骨における高強力鋼の溶接割れに関する研究 II

著者 (4件)： 中山ひろし ,  松本正み ,  山下達夫 ,  稲垣道夫
資料名： 溶接学会全国大会講演概要  (Preprints of the National Meeting of J.W.S.)
巻： 6  ページ： 95-96  発行年： 1970年 
JST資料番号： F0641A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： V型開先拘束割れ試験における割れ発生時期に及ぼす棒種,溶接姿勢および層数の影響について検討。初層溶接による割れ発生時期は,溶接金属中の拡散性水素量の低下とともに長時間側に移動する。横向き溶接は下向き溶接に比べ著しく割れ発生時期が遅延する。割れ発生以前に次層溶接を行なうことにより割れ発生を防止できる;写図11表1参1

シソーラス用語： 溶接割れ
準シソーラス用語： V形拘束割試験

タイトルに関連する用語 (9件)： 割れ発生 ,  棒 ,  溶接姿勢 ,  層 ,  建築 ,  鉄骨 ,  強力鋼 ,  溶接割れ ,  研究