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J-GLOBAL ID：201602010528621280   整理番号：65A0073149

食塩結晶中ける陰イオンの拡散

Aniondiffusionin crystals of NaCl.

著者 (3件)： BARR L W ,  MOR RISON J A ,  SCHROEDER P A
資料名： J Appl Phys  (Journal of Applied Physics)
巻： 36  号： 2  ページ： 624-631  発行年： 1965年 
JST資料番号： C0266A  ISSN： 0021-8979  CODEN： JAPIAU  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA) 

抄録/ポイント： 同位体交法こよって,300~700°CでNaCl中おけるCl-の拡散係数を測定し陽イオン不純物の濃度は電気伝導率測定によって知っLauranceによれば.拡散は単独の空位または空位対の移動よっておこるが,実測の結果はこの仮定とよく一致した。測定した温度範囲内で単独の空位と陰イオンの拡散対して拡散係数Da=1.1×exp(ー1.92/kT)cm2/s,空位対対してDp=368xexp(ー2.37/kT)cm2/3となっ.結晶がCa含む場合.陰イオンの拡散係数は著しく変っが,その理由はわら:図7表4参28

タイトルに関連する用語 (4件)： 食塩 ,  結晶 ,  陰イオン ,  拡散