抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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流れ応力σ-温度T図より非熱依存成分σ
μを求める方法の妥当性に対する疑点がいくつかあるので,ここではTiについてσ
μをいくつかの方法で決定した。この内1kg/mm
2分だけ荷重をはずし緩和させる方法(unloaded)により,直接σ
μを決定できσ
μ/σ.←→.0.7であること,σ-T法によるσ
μ/σ.←→.1.0と一致していること,したがってこの方法によって決定されるσ
μの値はゼーガーの理論より,長範囲内部応力の最大値と同一の値であること,両者にやや差があるのは,転位速度が内部応力のゆらぎに影響されることによると推定できる;写図5参25