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J-GLOBAL ID：201602010548280039   整理番号：71A0082372

染色浴中の妨害イオンのイオン交換樹脂による除去について-A1およびA1合金の陽極酸化 V

著者 (2件)： 大久保敬ご ,  征矢隆
資料名： 金属表面技術  (Journal of the Metal Finishing Society of Japan)
巻： 22  号： 3  ページ： 12-16  発行年： 1971年 
JST資料番号： G0441A  ISSN： 0026-0614  CODEN： KZHGAY  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 陰イオン交換樹脂を用いて,染色浴中の妨害イオンの除去について検討した。硫酸イオン,しゅう酸イオン,酢酸イオンは1回のイオン交換処理で可能だが,アルミニウムイオンが共存する場合,水酸化アルミニウムの沈殿が生成し,多量にの染料を吸着する。これを防止するには,EDTAおよびスルホサリチル酸を1:1のモル比で添加すればよい;写図15表3参2

シソーラス用語： アルミニウム ,  アルミニウム合金 ,  イオン交換樹脂 ,  染色 ,  陽極酸化

タイトルに関連する用語 (6件)： 染色浴 ,  妨害 ,  イオン ,  イオン交換樹脂 ,  合金 ,  陽極酸化