抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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中速領域における共鳴吸収はIR近似法としてすでにGoldsteinおよびCohenによって計算法が示されておりその後も種々の改良がなされている。しかし一般的にはNR近似とWR近似の中間理論として示されたにすぎない。この報告では内そうパラメータλ
kの導入により共鳴積分の計算精度を向上させることができる。このλ
kは0と1の間の値をとる。中間共鳴パラメータを決定するための理論が示されている。
238UのS波の共鳴積分をこの方法により数値計算を行ない厳密な値と比較している;写図3表1参19