文献

J-GLOBAL ID：201602010555475813   整理番号：71A0259617

テレビジョンに応用できる両眼効果3次元ディスプレイの原理

Principles of binocular 3D displays with applications to television.

著者 (1件)： HERMAN S
資料名： J Soc Motion Pict Telev E  (Journal of the Society of Motion Picture and Television Engineers)
巻： 80  号： 7 pt 1  ページ： 539-544  発行年： 1971年 
JST資料番号： C0360A  CODEN： JSMTA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 両眼効果を利用した3次元ディスプレイは大別して次の2つの方法がある。1つは視聴者が特殊メガネをかける方式で,メガネあ特殊フィルタによって左右独立な映像を分離することにより.立体効果を得るものである。他の1つはメガネは必要でないが再生光学系に特殊なフィルタスクリーンを必要とする。本文は3次元テレビジョン方式にこれらの原理を応用した場合の設計基準となる心理的畿何学的パラメータを導いた。特に許容深度,深度の分解能,カメラとディスプレイ間のインタフェースの許容パラメータなどに検討を加えた;写図10参14

シソーラス用語： テレビジョン応用 ,  表示装置 ,  立体テレビジョン

タイトルに関連する用語 (5件)： テレビジョン ,  応用 ,  両眼 ,  3次元ディスプレイ ,  原理