抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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X線イメージ系において,信号がシンチレーション・パルスを計数するよりもむしろ積分することによって得られるとき,信号対雑音比は,パルス高の分布の形に依存した因子だけ減少する。信号対雑音比は量子吸収あるいはエネルギー吸収には直接関係しない,雑音等価吸収と呼ぶ新しい量を定義した。これは信号対雑音比と簡単な関係を有する。CsI,Gd
2O
2S,LaOBr,Zn
0.6Cd
0.4SおよびCaWO
4に対する重子,エネルギー,雑音等価吸収を試料の厚さおよびX線エネルギーの関数として計算した;写図3表10参3