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J-GLOBAL ID：201602010569503275   整理番号：70A0329663

新・コーディング研究 11 情報具象化の論理を展開する

著者 (2件)： 中村重男 ,  藤川正信
資料名： 事務と経営
巻： 22  号： 256  ページ： 55-59  発行年： 1970年 
JST資料番号： G0128A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： コーディングを広義のMISの立場からいろいろ検討してきたが,本稿では情報を具象化する際に生ずる問題点,その態様について考察している。翻訳という手順をとる際,技術的,数量的なものは割合らくだが,文学的なものになると人間がもっているような事前情報を計算機はもたないので,自動翻訳は困難であるとする。人間における学習と経験のプロセスを計算機にもやらせたらどうなるか,コミュニケーションを行なう際,特異事象をどのように扱うかは重要な問題であるが,この場合の特異事象とはどのように考えたらよいのか,などに関して検討

シソーラス用語： コーディング ,  機械翻訳 ,  情報検索
準シソーラス用語： MIS ,  コーディング(MIS/自動翻訳) ,  機械検索 ,  機械検索(コーディング) ,  自動翻訳

タイトルに関連する用語 (4件)： コーディング ,  研究 ,  論理 ,  展開