抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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砂が示す異方性のうち,砂粒子の帯積方向の影響を調べている。立方体供試体をもつ本当の三軸試験によりこれを行ない,本装置の詳細と利点につき述べている。試料は丸味を帯びたLeighon Buzzeard砂で,空気中で帯積方向を0°~90°かえて供試体を成形した。異方性の影響は破壊時の応力比の最大10%,破壊までのひずみで最大の200%を示した。またラジオグラフによる観測の結果,応力とひずみの増分の主軸は良好に一致していること,供試体内のひずみは均一に生じていることなどがわかった;写図24表1参45