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J-GLOBAL ID：201602010580281004   整理番号：69A0071455

硫酸陽極酸化処理中のアルミニウムの金属間化合物の挙動

The behavior of intermetallic compounds in aluminium during sulfuric acid anodizing.

著者 (4件)： COTE J ,  HOWLETT E E ,  WHEELER M J ,  LAMB H J
資料名： Plating  (Plating)
巻： 56  号： 4  ページ： 386-394  発行年： 1969年 
JST資料番号： D0341A  ISSN： 0032-1397  CODEN： PLATA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 硫酸浴を用い16V一定の陽極酸化を21°C±1で行ないながら処理中にアルミ合金の中で異常に大きい金属間化合物がいかなる挙動をするか,特にX線マイクロアナライザーも駆使して調べた。MnAl₆は比較的不活性で皮膜中に運ばれる。FeAl₃はアルミ母材以同じ速度で酸化され皮膜中に残る。Mg₂Siは母材より酸化速度が早い。CrAl₇についてもアルミより酸化が早くまた硫酸への溶解も早い;写図9表3参14

シソーラス用語： 金属間化合物 ,  陽極酸化処理
準シソーラス用語： 金属間化合物(陽極酸化皮膜) ,  陽極酸化皮膜

タイトルに関連する用語 (5件)： 硫酸 ,  陽極酸化処理 ,  アルミニウム ,  金属間化合物 ,  挙動