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J-GLOBAL ID：201602010594523787   整理番号：74A0181472

土壌構造を測定するための粘土土壌の調製

The preparation of clay soils for determination of structure.

著者 (1件)： GREENE-KELLY R
資料名： Journal of Soil Science  (Journal of Soil Science)
巻： 24  号： 3  ページ： 276-283  発行年： 1973年 
JST資料番号： E0094A  ISSN： 0022-4588  CODEN： JSSCA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 土壌構造を測定する多くの方法は土壌から水を除去し,なおもとの土壌の性質を保持することを必要としている。凍結乾燥と臨界点乾燥の方法が行なわれ,これらの方法は一般に満足すべきものでないことが結論された。土壌水が有機溶媒(メタノール,ジオキサン)とゆっくり置換すると土壌構造の保存が可能。土壌構造は強くなり,強さの程度は水不溶の溶媒(ジエチルエーテル)と置換すると更に増大。構造から溶液を除くときのある程度の収縮は許される。最もよい方法は液体二酸化炭素に浸し1臨界温度でそれを除去することが発見された。ある程度収縮はするが構造の変化はない;参27

シソーラス用語： 試料調製 ,  土の構造 ,  土壌分析 ,  凍結乾燥
準シソーラス用語： 土壌構造 ,  有機溶剤

タイトルに関連する用語 (4件)： 土壌構造 ,  粘土 ,  土壌 ,  調製