抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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平炉の鋼浴にのみ4,500~5000・/h酸素を吹入れる実験製鋼を行なった。酸素の吹入れ量を高めると融解期の炉内に燃料を供給する必要がなく鋼浴上の一酸化炭素の燃焼,鋼浴の酸化熱,スラグ生成熱などで溶鋼が加熱される。この時期の平炉は転炉製鋼に似てくる。220t 平炉で2500~3000・/h,450~500t平炉で4,000・/hの酸素吹入量を増加すると平炉の生産性はほぼ2倍向上する;図2表2