抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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建物内に振動する機械をおくときは特に考慮しなければなら.ない。膿器は建物へ機械振動が入らぬように正の防震として使うものと精密機械へ建物の振動が伝わらぬように負の防震としても使われる。防震材としてはメタルスプリング,ゴム,コルク,フエルトなどあるがゴムが安価で使いやすい。ゴム防震材は内部減衰によってエネルギーを発熱により吸収する。ゴムは固有振動数300/mi。以上のものに適する。これ以下のものはスプリングがよい。防震材の固有振動と機械の振動と一致させてはいけない。使用しているうち弾性が変ってくるので安全率を2倍にみておく。計算例を示してある;写図3