抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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境界にそって座標≡を,垂直に座標ηをとり境界層の流れの関数と関係した関数をf(≡,η)にかんする層流境界層の偏微分方程式は,粘性力に比例する変数a(≡)=(∂2f/∂η2)η=0にかんする非線形常微分方程式に書き直して逐次的に解くことができるが,ここではa(≡)を≡のべき級数に展開し,半無限平面をよぎる減速流について解を求めた.a(≡)を与える式は発散してしまうので,発散級数を和を決定するオイラーの変換によってa(≡)の値を計算し,f(≡,η)を求めGortlerの出した解と比較した