抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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管外流体により冷却される場合の管内の氷形成について理論的な検討を行なった。外部対流を一様とすれば軸対称の取扱いができここでは水の加熱により凍結が防止される。防止されぬ場合について検討をしたもので,Graetz型の問題に置換され,第3種の境界条件を適用し,非凍結部分の長さを求めさらに氷,水界面の発達情況も予知できる。非凍結部分の長さ,氷厚さ圧力に影響を与える因子,軸方向距離,変数τ,Bi数,過熱化,熱伝導率比,Re数,Pr数,Ste数であり,夫々の組合せに対し適合する条件が示される。Pr,Reが大きくSteが非常に小さい場合精度が良くなる;写図10参11