抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
兵庫県,京都府下の白紋羽病発生開拓桑園接林地4か所において,白紋羽病菌の検索および垂直分布を調査.林地土壌の病原菌検索法として,植物遺体法および樹枝埋没法の2方法を確立.林地では白紋羽病菌はF,HおよびA
1層の部分的に分解を受けた植物遺体上で腐生生活をしており,病原菌はA層の表面から1~5cmの深さまで生息していることが判明.また,病原菌はA層が発達分化した場所では,A
1層中にも高い密度で生息していたが,A層の未発達の場所では,F,H層に限られ,菌の密度も小であった:参11