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J-GLOBAL ID:201602010635444412   整理番号:64A0185962

ダィナグルーブシステム I.

The Dynagroove system.
著者 (1件):
資料名:
巻: 48  号: 11  ページ: 22-23,73-77,89  発行年: 1964年 
JST資料番号: A0488A  ISSN: 0004-752X  CODEN: AUDIA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
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ダイナグルーブの録音過程では,聴取者が家庭の装置でコッサートホールと同様条件で音楽を聞けるようにするため,マスターラープからラッカ原盤の作成にいたるまで芸術家,科学者,技術者が一貫して共同作業を行なう。スタジオ,マイクロホン,録音機器の特性には特別の考慮が払われ,かつ家庭で音を再生する場合のシミュレ一iノヨンとして聴感レベルと刺激音の関係,聴感周波数特性,および部屋の残響特性を重要視し,ダイナミック・スペクトル・イコライザを使用している。また主観ラストにより,部屋でのピーク音量レ;ルなど六つの特性についても補正する;写1図11参20

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