抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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視床下部ホルモン即ち黄体形成ホルモンの遊離因子(1)のペプチド類似体を,固相法で6番目のアミノ酸を変えて合成し,上記ホルモンの分泌に対する効果を調べた。(D-Ala’)-1は1の350~450%の効力を示した。きっ抗阻害を示す(desHis2)-1(H)の6位置をD-アラニンに変えると1の作用にきっ抗する能力がIIの300%以上となった。これらの活性が高くなる理由を構造の変化と関係づけて説明;写図2表3参23