抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ポリオキシエチレンラウリルエーテル(I),ヒスタミン(II)およびエタノール(III)のウサギ背部皮内注入による局所エバンスブルー血管外漏出反応を抗炎症剤,ベナドリール,サリチル酸ナトリウム,グリシルリジン酸ニカリウム,酢酸コルチゾンまたはアミノピリン前処置下に比較した.さらにポリオキシエチレンソルビタンラウレートの連用後に上記3薬物の皮内注入による同様の変化をもあわせて検討.I.II,IIIによる色素漏出反応に対する抑制作用は異なっていた.