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J-GLOBAL ID:201602010650546019   整理番号:65A0252829

非イオン界面活性剤,ポリオキシエチレンラウリルエーテルウサギ皮内注入による局所毛細管透過性こう進

著者 (2件):
資料名:
巻: 61  号:ページ: 263-268  発行年: 1965年 
JST資料番号: G0740A  ISSN: 0015-5691  CODEN: NYKZA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: 日本 (JPN) 
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ポリオキシエチレンラウリルエーテル(I),ヒスタミン(II)およびエタノール(III)のウサギ背部皮内注入による局所エバンスブルー血管外漏出反応を抗炎症剤,ベナドリール,サリチル酸ナトリウム,グリシルリジン酸ニカリウム,酢酸コルチゾンまたはアミノピリン前処置下に比較した.さらにポリオキシエチレンソルビタンラウレートの連用後に上記3薬物の皮内注入による同様の変化をもあわせて検討.I.II,IIIによる色素漏出反応に対する抑制作用は異なっていた.
引用文献 (7件):
  • 1) 鈴木 守:日薬理誌 60, 62 (1964)
  • 2) 鈴木 守:日薬理誌 61, 33 (1965)
  • 3) Krantz, J. C., Carr, C. J., Bird, J. G. and Cook, S.: J. Pharmacol. 93, 188 (1948)
  • 4) 山崎英正:日新医学 47, 717 (1960)
  • 5) 鈴木 守:日薬理誌 60, 538 (1964)
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