抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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液面の超音波振動により液体が霧状化する機構を実験的に調べた。10~800kcで励振する場合,霧状化に伴うて液画上解直交した表面張力波の模様が見られる。粒子の直径の中央値は表面張力波の波長の0.34倍である。この波長はKelvinの式から計算できる。霧状化の機構としては表面張力波が分解し,そのピークが粒子となって表面から飛び出るものとするのがもっともらしい;写1図6表1参7