抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
L.N.G.の主成分はメタンで世界の埋蔵量20兆m
3,うちイタリア1,400億m
3。近い所はパイプライン輸送が計画されているが,遠い地域からの輸送には船が必要。L.P.G.は臨界温度高く,従来の技術を応用して十分であるが,メタンは臨界温度-42.6°C,大気圧で輸送するには-161.7°Cにする。輸送単位10,000~13,000tが適当で,従って船の大きさは16,000~20,000D.T.。速力16~17kn。タンクの材料は9%Niまたは4~5%Mg-Al合金がよい。蒸発分3%以下とし,燃料として使用。このため主機はタービンとする。アンサルドでこの考えで13,000tおよび16,800tを計画中。この基本的問題点を今までのデータを元に考察;写2図1