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J-GLOBAL ID:201602010666812320   整理番号:65A0063375

液化石油ガス(L.P.G.)および液化天然ガス(L.N.G.)の輸送船設計上の考察

Considerazioni sul progetto di navi oer trasporto di gas di.petrolio liquefatti L.F.G.J e gas naturali liquefatti L.P.G.
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資料名:
巻: 62  号: 12  ページ: 332-339,338(1)  発行年: 1964年 
JST資料番号: E0199A  ISSN: 0025-309X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: イタリア (ITA) 
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L.N.G.の主成分はメタンで世界の埋蔵量20兆m3,うちイタリア1,400億m3。近い所はパイプライン輸送が計画されているが,遠い地域からの輸送には船が必要。L.P.G.は臨界温度高く,従来の技術を応用して十分であるが,メタンは臨界温度-42.6°C,大気圧で輸送するには-161.7°Cにする。輸送単位10,000~13,000tが適当で,従って船の大きさは16,000~20,000D.T.。速力16~17kn。タンクの材料は9%Niまたは4~5%Mg-Al合金がよい。蒸発分3%以下とし,燃料として使用。このため主機はタービンとする。アンサルドでこの考えで13,000tおよび16,800tを計画中。この基本的問題点を今までのデータを元に考察;写2図1
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