文献

J-GLOBAL ID：201602010670462865   整理番号：70A0165749

Chlorella sorokinianaの脂肪酸組成に対する培養温度の効果

Effect of Culture temperature on fatty acid composition of Chlorella sorokiniana.

著者 (1件)： PATTERSON G W
資料名： Lipids  (Lipids)
巻： 5  号： 7  ページ： 597-600  発行年： 1970年 
JST資料番号： B0873A  ISSN： 0024-4201  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Chlorella sorokinianaを18°Cから38°Cの温度範囲中7つの温度点で培養し,脂肪酸を抽出,分析した。38°Cで培養したC.sorokinianaの脂肪酸中では飽和脂肪酸が全脂肪酸の46%で最も多い。22°Cで培養したものではトリ不飽和酸が40%で多かった。14°Cから22°Cまでは温度をあげると不飽和度が増加するが,22°Cから38°Cまでは温度上昇に伴なって不飽和度は減少する。温度上昇によって脂肪酸の鎖長の減少が見られる。全脂肪酸量は14°Cと38°Cで培養した場合が最大で,26°Cで培養した時が最も少なかった;写図2表2参10

シソーラス用語： 脂肪酸
準シソーラス用語： Chlorella sorkiniana ,  Chlorella sorokiniana ,  脂肪酸(Chlorella sorkiniana) ,  培養温度 ,  培養温度(Chlorella sorokiniana)

タイトルに関連する用語 (3件)： Chlorella ,  脂肪酸組成 ,  培養温度