抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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凝固を遅延させたコンクリートを通常の器具で仕上げた橋板が,打設後数日にして,薄片状にはがれるはげしい表面変質をあらわした.砂利の路盤上の,取付道路の舗装板に打設した同じコンクリートは薄片状のはく離を起さなかった.実験室および現場での調査によって,コンクリートの表面の直ぐ下に弱い面ができたためであり,調合のブリージングに関係する性質のためであることが知られた.この対策は,この種のコンクリートにおける調合を変えることによって,コンクリートのブハージングの比率を低減させることである;写8図2表4参6