抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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内燃機関の熱伝達係数を求めるのにEichlelbergの式がある.これはガス圧力とガス温度の関数形とピストン速度の関数形の積で係数を表現する.しかし,この式は過給の行なわれる機関に適用できない.実験によって,ピストン速度の影響に対して新しい関数形を求めると同時吸気圧力に関係する修正係数を求めて,同じ表現形式をとりながら無過給,過給の両方に適用できる式を得た。なお,新しい式によれば,シリンダカバーおよびピストンよりの熱伝達とシリンダライナよりの伝達とを別々に計算できる;写1図7参7