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J-GLOBAL ID:201602010686688456   整理番号:64A0001682

帯磁率測定用の円筒型コイル系の効用

Efficiency of cylindrical coil systems in magnetic susceptibility measurements.
著者 (1件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 515-5160640  発行年: 1964年 
JST資料番号: D0517A  ISSN: 0034-6748  CODEN: RSINAK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
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帯磁率を測定するのに二つのコイルを中心におき,その相互誘導係数をブリッジ法で測定する方法を記述。試料がコイルの中にある時と外にある時の相互誘導係数の差を検出するのに,もっとも感度良く測定できる場合を考察。特に低温で帯磁率を測定する際。同心のガラス円筒を幾重にも重ねるので,半径方向には大きさの制約があるが,軸方向にはあまり制約のない場合が多い。ここでは同じ大きさの円筒形のコイルを二つ,軸を共有するように配置した系を考察し。もっとも良い条件を求めた。特に試料が球状の場合についても考察した;参5
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