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J-GLOBAL ID:201602010693527115   整理番号:69A0233416

水素製造装置の金属材料およびその損傷について

著者 (2件):
資料名:
巻: 11  号: 11  ページ: 865-871  発行年: 1968年 
JST資料番号: F0042A  ISSN: 0582-4664  CODEN: SKGSAE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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水素製造装置の構造材料の損傷は高温高圧下の諸損傷,炭酸ガスの水溶液による腐食および応力腐食割れが主たるものである。これらの諸損傷およびもっとも問題の多いスチームリフォーミング装置の反応管および配管について,過去約5年間に得た損傷および研究結果をまとめた。現状としては高炭素耐熱鋳鋼HK40の使われている反応管よりも,むしろ高温配管に問題が多い。これは,ニッケルの高い合金をつかうために熱疲れ,溶接部の選択腐食および溶接欠陥が発生しやすいためである;写図21 表2 参12
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