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J-GLOBAL ID：201602010700890093   整理番号：70A0323893

飯山線高場山トンネルの地すべりによる崩壊

著者 (4件)： 山田剛二 ,  小橋すみ治 ,  草野国重 ,  久保村けい助
資料名： 鉄道技術研究報告  (Railway Technical Research Report)
号： 706  ページ： 1-51  発行年： 1970年 
JST資料番号： G0018A  ISSN： 0288-1306  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 飯山線高場山トンネルは昭和45年1月22日午前1時24分に垣すべりによりトンネル延長の約半分が崩壊した,このトンネルは古くより塊すべりによる変状があり,調査や対策工が数多く行われて来た。特に崩壊近くになってからは地すべり計を中心とした測定がほぼ完全な体制で行われ,それによって地すべり規模,崩壊時期の予知はかなり的確に行なうことができた。この報告は高場山トンネルの崩壊までの経過,崩壊状況,観測データの分析結果などをとりまとめたものである;写図54表2参2

シソーラス用語： トンネル ,  地すべり ,  鉄道トンネル
準シソーラス用語： トンネル崩壊 ,  高鴇山 ,  地すべり(トンネル) ,  鉄道トンネル(飯山線/高鴇山) ,  飯山線

タイトルに関連する用語 (3件)： トンネル ,  地すべり ,  崩壊