抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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本論文では回転子の角度変位およびジャイロスコープの二つの軸の変位を検出する手段にフルィディック素子を用いる方法を述べた。この検出器はジャイロスコープの上におかれたジェットパイプ,および小さなギャップを通るジェットパイプの流れをとらえるフルィディック検出装置からなっている。この検出信号は二つの相互に直交する入力軸をもつ入力のカプリング角度の問題をなくす,バイステーブルフルィディック素子のカスケード結合によって検出される。この慣性要素の角度を決定する手段としての検出器の能力を評価するための試験結果についても述べた;写図12参2