抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
Fe(~0.04wt%ノとSi(0.05~0.7wt%)を含むA1合金の析出挙動を光顕電顕電気抵抗かたさによって研究した。Al-FeとA1-Fe-Siは異なる析出相を有する。A13Feは従来研究されたA1中の析出物よりも高温で緩慢に析出する。この析出過程を電気抵抗によって研究し,活性化熱38.1土0.5kcal/molを得た。この活性化過程はA1中のFeの拡散に伴なうものでA1の自己拡散より5kcal/mol大きい。0.05%のSiの添加によってA13Feの析出速度は著しく上昇する;写図11表3参45