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J-GLOBAL ID：201602010721824902   整理番号：72A0042695

LiGa₅O₈:Cr³⁺のEPRの研究

EPR study of LiGa₅O₈: Cr³⁺

著者 (5件)： GLYNN T J ,  KELLEHER L ,  LARKIN D M ,  MERRITT F K ,  BERGGREN M J
資料名： J Chem Phys  (Journal of Chemical Physics)
巻： 55  号： 6  ページ： 2925-2930  発行年： 1971年 
JST資料番号： C0275A  ISSN： 0021-9606  CODEN： JCPSA6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： LiGa508中に存在するCr3+(G段と置換する)イオンの電子常磁性共鳴(EPR)実験とその解析を行った。サイト対称は斜方対称である。スピンハミルトニアンの軸は,結晶軸方向からわつか傾いている。最隣接位置のLi+とGa3+イオンの配列によって,Cr3イオンのサイトで大きな静電場(偶奇性が奇)ができる;写図7表1参18

シソーラス用語： クロムイオン ,  結晶場 ,  電子スピン共鳴
準シソーラス用語： サイト対称 ,  酸化ガリウムリチウム

タイトルに関連する用語 (2件)： EPR ,  研究