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J-GLOBAL ID:201602010722923041   整理番号:70A0398377

ピッチ練炭の酸化脱煙

著者 (5件):
資料名:
巻: 1968  ページ: 28-38  発行年: 1970年 
JST資料番号: F0674A  ISSN: 0441-7402  CODEN: HOKSA9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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市販のピッチ練炭を横型電気環状炉ならびに都市ガス燃焼排ガスを用いた回分式炉を用い,乾留温度より低い温度で酸化雰囲気中で処理し,ばい煙発生性の少ない,均一な大きさで燃焼性のつよい家庭燃料を製造する試験研試験研究を行なった.その結果,酸化処理の場合は350°C以下の温度でも脱煙が進み,酸化処理により揮発分,発熱量が低下することが明らかとなった.また練炭強度は処理時間の影響は受けないが処理温度,昇温速度などの影響を受け,特に処理後の練炭の冷却速度に大きく左右された.そして昇温速度3°C/min,処理温度320°C,処理がスの酸素濃度7%で処理した後徐冷することにより,燃焼性の良仔なばい煙発生の少ない練炭を得ることができた
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