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J-GLOBAL ID：201602010723856666   整理番号：71A0023668

FeとAlの反応拡散の過程における体積変化の効果

Эффект объемных изменений в процессе реакционной диффсзии железа и алюминия.

著者 (1件)： КУРАКИН А К
資料名： Fiz Met Metalloved  (Fizika Metallov i Metallovedenie)
巻： 30  号： 2  ページ： 432-433  発行年： 1970年 
JST資料番号： R0032A  ISSN： 0015-3230  CODEN： FMMTA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 旧ソビエト連邦 (SUN)  言語： ロシア語 (RU)

抄録/ポイント： 真空融解したアームコ鉄と固体の純Alあるいは1.2wし%Siを含むAlとの間の600°Cでの反応拡散の過程を研究した。両方の拡散対で形成される主な拡散層は.Fe,Alsの結晶で,(001)面に向いている。FeおよびA1原子の拡散方向は,不活性なマーカーを最初の界面に入れて測定した。純A1と純Feの拡散は相互に起るが,しかしFe原子がAl中へ優先的に拡散する純FeとA1-Si合金の拡散も相互に起るが・しかしAl原子が優先的にFe中へ拡散する。拡散過程の進行の異なった特性は.生成した化合物相の性質を決めている。化合物相の強さは.恐らく。化合物相が生成する場合の体積変化で決定される;写図2参2

シソーラス用語： アームコ鉄 ,  アルミニウム ,  拡散
準シソーラス用語： Al-Si合金 ,  化合物相 ,  体積効果

タイトルに関連する用語 (5件)： Fe ,  Al ,  拡散 ,  過程 ,  体積変化