抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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鉄カルボニルを用いるオレフィンのオキシメチル化のヒドロホルミル化反応に対する反応機構の相異を明らかにするため,シクロヘキセン-オレフィン混合物のオキシメチル化を行ない,シクロヘキセンを基準とする相対反応性を求めた.C
6,C
7の末端オレフィン,オクテンの7異性体およびシクロヘプテン,シクロオクテンについて検討の結果炭素数増大と共に反応性減少,1-および2-オレフィンは同じ反応性を示すが,内部オレフィンはヒドロホルミル化と異なる反応性を示す.