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J-GLOBAL ID：201602010734557890   整理番号：64A0169701

リアブノフの才ニの方法による非線形系安定性決定に対する状態変数の選択

The choice of state variables for the determination of the stability of nonlinear systems utilizing the second method of Lyapunov.

著者 (1件)： DISTRPANO J J III
資料名： IEEE Trans Autom Control  (IRE Transactions on Automatic Control)
巻： AC-9  号： 3  ページ： 279-280  発行年： 1964年 
JST資料番号： C0223A  ISSN： 0018-9286  CODEN： IETAA9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA) 

抄録/ポイント： 系の挙動が状態変数によって記述されるとき.この状態変数を選択するにはいろいろな方法が考えられるが,一般にはすべての形の問題に対して予めきめられることができる最良の遇択はない。しし零平衡点の大域的漸近安定を保持するように非線形ゲインを決定するというような特殊の問題に対しては.少くともその解が非線形系の導関数に関する制限を含まないというような意味で,状憩変数の選択を最趨にすることが司能である。この論文は,この最適選択の問題を一例について検討したものである;図5参3

タイトルに関連する用語 (3件)： 非線形系 ,  安定性 ,  状態変数