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J-GLOBAL ID:201602010740319801   整理番号:66A0004428

硬貨状のひび割れにおける塑性域の長さ

Lengrh of plastic zones for penny-shaped cracks.
著者 (2件):
資料名:
巻: 13  号:ページ: 715-720  発行年: 1965年 
JST資料番号: B0114A  ISSN: 0001-4125  CODEN: BAPTA9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ポーランド (POL) 
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完全な弾塑性におけるひび割れをD.S.Dugdaleの仮定を用いて考える。弾性体内における硬貨状のひび割れの問題を解き,その周辺にある長さにわたって塑性域があるとして,ひび割れを含む面の垂直方向の応力分布を求める。ひび割れの内面におし開くように力が加わる場合と,内面には力が作用しない場合とについて応力分布を求め,塑性域の外縁で応力が有限である条件より,塑性域の長さを求める。これを他の理論によるものと比較してグラフに示す;図2 参16
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