抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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完全な弾塑性におけるひび割れをD.S.Dugdaleの仮定を用いて考える。弾性体内における硬貨状のひび割れの問題を解き,その周辺にある長さにわたって塑性域があるとして,ひび割れを含む面の垂直方向の応力分布を求める。ひび割れの内面におし開くように力が加わる場合と,内面には力が作用しない場合とについて応力分布を求め,塑性域の外縁で応力が有限である条件より,塑性域の長さを求める。これを他の理論によるものと比較してグラフに示す;図2 参16