抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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板波の反射率を求めるために,一般の端面の小部分をやすりで削って人工傷とし,人工傷エコーと他の端面エコーとの干渉の最大値と最小値から反射率を算出した。この場合の人工傷は平面傷であり,端面と傷のエコー干渉により生じた山谷の現われる位置は理論値の波長λと3.3%の差でよく一致した。また平面傷の場合,傷の反射率は山谷が明りょうで求めやすい。したがって本法によって反射率および波長は比較的簡単かつ正確に求めることができる;写図7表2参16