抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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交流コロナ放電電線と大地電位の電線とを格子状に配置し前者に簿電充電させて前後に移動させることにより.室内の煙およびほこワを吸譜させる装置について,その構造と特性を述べた。1.8m/sまでの速度において,全体の空気量の2.2%が1回の移動で電界の効果により充電される。8×10
8粒子/m
3の煙およびほこりの密度の条件で実験し,25分以内に全粒子の30~90%が消滅した。構造を図解し.ほこりの消滅特性図を示した;写図5参6