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J-GLOBAL ID：201602010754701598   整理番号：72A0129448

クロロ(ジーイソプロピルアミノ)フェニルホスフィンスルフィドおよびオキシドのP-N結合のまわりの回転の障壁

Barriers to rotation around the P-N bond in chloro (di-isopropylamino) phenylphosphine sulphide and oxide.

著者 (1件)： JENNINGS W B
資料名： J Chem Soc D  (Chemical Communications)
号： 15  ページ： 867-868  発行年： 1971年 
JST資料番号： D0376B  CODEN： CCJDA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 標題化合物の-100°CでのNMRは四つのメチル基はすべて非等価な二重線であるが,-72°Cでコアレスし,0°Cでは炭素のまわりの不整に起因する二組の二重線となる。この理由は陰性な塩素が結合しているためにP.-d,結合性が増加し,P-Nの自由回転が束縛されたためと説明。電子計算機によるスベクトルの解析から障壁をそれぞれ9に9と9.4kcal/molと計算;参6

シソーラス用語： ポテンシャル障壁 ,  拡張HMO法 ,  核磁気共鳴 ,  内部回転
準シソーラス用語： アミドチオホスホンクロリド ,  アミドチオホスホンクロリド/ジイソプロピル-フェニル ,  アミドホスホンサンクロリド ,  アミドホスホンサンクロリド/ジイソプロピル-フェニル ,  ジイソプロピル-フェニル ,  回転障壁

タイトルに関連する用語 (3件)： オキシド ,  まわり ,  障壁