文献
J-GLOBAL ID:201602010755052470   整理番号:73A0383156

たん水土壌の土壌溶液 II 土壌溶液の成分濃度の変化

著者 (2件):
資料名:
巻: 44  号:ページ: 246-250  発行年: 1973年 
JST資料番号: G0156A  ISSN: 0029-0610  CODEN: NIDHAX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
たん水土壌の採取溶液につき,経時的にpH,Eh,電気伝導度,各種成分濃度の定量を行ない,固相と液相の一定時期の確認と,各種イオン物質の関係およびEh-Fe2+系について考察するため,沖積土,黒でい土,老朽土,砂質土を供試して検討.たん水土壌の土壌溶液の成分濃度が一定に達する時期は砂質土が1~2週間,沖積土は4週間以後,黒でい土,老朽土は2~3週間.溶液のカチオン物質の70~80%を第一鉄イオン,カルシウムイオンが占め,アニオン物質は重炭酸イオンが主体であった,電気伝導度とカチオン,アニオン物質とは高い相関がみられた.全イオン強度(y)と電気伝導度(x)との間にはy=0.0136x-0.00196の関係式が得られた:参12
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る