抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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1969年6月14日にテキサスのパレスチンから放球された気球に1mm厚のNal(Tl)X線検出結晶からなる4つのX線望遠鏡を用いた。X線のエネルギー領域は20-・S,OKeV。X線源は銀河面,TauXR-1,CasXR-1,チコの超新星である。銀河面からの硬X線の結果は他の実験結果と銀河電子とサブmm光子や赤外光子との逆コンプトン散乱のスペクトルと共に示されている。結果は銀河電子とサブmm光子との逆コンプトン散乱で銀河X線とγ線の両方を説明するモデルとは矛盾するが,銀河X線の熱的起源とは一致する。プラズマ温度は8--12KeV;写図3表1参19