抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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1964-65教育年度は1940年中頃のベビーブームの余波で,公私立小中学校教員に対する需要はこれまでの最高で,欠員補充を含めて21万である.1963-64年度の教員数は180万だった。労働統計局の見通しでは1975年には,小学校130万,中学校90万の教員が必要である。小学校教員の供給は新卒者,復職者合計で120万,中学校教員は130万である。上の見通しは教師一人あたり生徒数,大学卒業者中の教職志望者の割合を現在と不変する推定に立ったもので,中学校については,教員の供給は需要を超えるが,必ずしも地域的又は科目別の教員不足の解消を意味しない;表 2