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J-GLOBAL ID：201602010779693840   整理番号：70A0051702

木質複合材の曲げおよびねじり剛性について

著者 (1件)： 工藤修
資料名： 木材学会誌  (Journal of the Japan Wood Research Society)
巻： 16  号： 3  ページ： 130-134  発行年： 1970年 
JST資料番号： F0852A  ISSN： 0021-4795  CODEN： MKZGA7  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 複合材は上下対称サンドイッチ構造とし表面材としてミズナラ,イタヤ,FRP,ジュラルミン,アルミニウムを用い心材はエゾマツで高さ2cm程度,長さ90,幅9cmである。曲げは中央集荷重,ねじりは一端を固定して行なった。この結果曲げたわみは幅の影響を受けない,張り出し部を有する複合はりについてひし田,真能理論式がよく一致した。材質が極端に異なる複合材のねじりには計算式を検討する必要がある;写図9表3参7

シソーラス用語： サンドイッチ構造 ,  ねじり ,  機械的性質 ,  曲げ ,  剛性 ,  複合材料
準シソーラス用語： 剛性(複合材料) ,  木質・金属材料

タイトルに関連する用語 (4件)： 木質 ,  複合材 ,  曲げ ,  ねじり剛性