抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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フェチジン(I)に対して先に化学的な検討から構造Aを堤出したが,今回,Iの質量スペクトルにおける開裂様式を検討し,構造を明らかにした。Iの開裂様式はベンジルテトラヒドロイソキノリン誘導体の開裂様式とアポルフィンの誘導体の開裂様式の両方を示し,IのM
++(3%)が架橋結合部分で上記の二種の誘導体のイオンに分裂したことが明らかとなった。分子イオンのピークは観測されず,最大ピークはm/e206(100%)に現われた;写図1参1